今回は家族経営の実態を
・単純に家族経営ってどんなものか興味がある方
・今から家族経営の仕事に就こうか迷っている方
・現在、家族経営の会社で就業されている方
に向けて書いていこうと思います。
結論から言います。
家族経営の企業にはあまり近づかない方が良いでしょう。
例外ももちろんあります。
▼その他、家族経営についての記事はこちら
家族経営の会社は地雷が多い【覚悟せよ】
皆さん、家族経営と聞くとどんな雰囲気を想像されますか?
- 代々受け継いだ家業を守るべく日々精進
- 家族経営だからこそ、社員全員本当の家族のようにアットホーム
- 適度にゆるいから仕事が楽♪
などなど、色々あるかと思います。
今回はアルバイト時代と社会人時代、合わせて3社の家族経営の企業で
働いた経験から家族経営の実態を語っていきたいと思います。
家族経営あるある : 高確率で親類の誰かは頭がおかしい
家族経営っていうのは、得てして経営という事を忘れて公私混同させやすい環境にあると思います。
そしてその環境の下、長年やってきた身だとその性質が助長されやすいと感じます。
- ワースト1 : 社長の奥さん(役職付き)
- ワースト2 : 社長自身
- ワースト3 : 社長の息子 or 娘
気に入らない社員は有能でも精神的に追い込み、退職させる
特にこの経営者頭大丈夫か?と感じるのは「優秀でも気に入らない従業員は追い出す」です。
偏見ですがこれは特に女性、しかも社長の奥さん(役職付き)に多いです。
特筆したいのが「優秀な社員でも」というところです。
優秀なスキルを持った社員でも退社に追い込むというのは、今後の経営にも影響が出るはず。
そう、周りに
・ご機嫌取り(いわゆるイエスマン)
・ぶら下がりマン
が増えるという事です。
そうなると、従業員である我々はそういったゴマすりや、特に何の向上心もない同僚たちと過ごす羽目になります。
このように私利私欲を優先させる経営者の下、しかもこんなにあからさまに失敗の采配の中で働くということは自分自身の性格形成や今後の考え方、ライフスタイルにかなりの悪影響が出ます。
そこのとこを理解して家族経営の会社と付き合わなければなりません。

イエスマンって見てるとイライラするし、そういったワガママな経営者の機嫌を伺う毎日も辛いですよね…。
家族経営の経営陣に気に入られてもそれはそれで辛い。
だからって家族経営の社長夫婦に気に入られても辛いときもあります。
とくにプライベートな事を言うのが好きではない方は特にです。
筆者はそんなにプライベートな事を聞かれるのは嫌いではなかった方ですが、週明けの月曜日に「週末どこか行った?」等を詮索されることが続いたのでいい加減嫌になりました。
家族経営あるある : ボーナスが出ない確率が高い
家族経営の会社では夏と冬のボーナスが出ることは稀です。
これは日本はもともと同族会社が多く、中小企業で成り立っているがゆえの図式なので仕方ないと想います。
ただ、やはり外部(親族以外)の役員などを取り入れている会社と比べればボーナスが出るところは少ないです。
6月や12月に周りの友人がボーナスの話をしてるのを聞くと悲しくなりますよね。

時間はみな平等なのにこの差…。
モチベーション下がってきますね。(泣)
家族経営あるある : 管理がずさん
家族で使ったものを経費で落とす
経理などをしていたら特に分かると思いますが、個人や家族などで使ったものを経費で落とす時ってありますよね。
税金対策とは言え、週末使ったんだろうなぁというレジャー品の科目を打ち込んでたら悲しくなります。
それでいてボーナスなかったりする会社だともう胸が痛いです。
経理(奥さん)が忙しい等の理由で給料の支払いが1日遅れる
給料振込みの処理担当が社長の奥さんだと、もう大変。
月末処理は時間がかかるのは重々承知のはずなのに、前もってスケジュール管理をしないがために1年に数回は給与振込が遅れる…なんてこともあったり。

尚、改善はなかなかされません。
家族経営あるある : 世継ぎが無能
世継ぎが無能…。
このケースもなかなかヘヴィーなテーマですよね。
特に親世代が野放しだともう大変です。
特に何の実績もない社長の息子や娘、はたまた甥が役職に就くともう地獄への道が開いてきます。
ただでさ、職場でも人間関係が関心のウェイトを大きく占めているのにそこへ経営陣の親類が関わると心情揺さぶられるでしょう。
大韓航空や大塚家具のような大企業でも家族経営の罠が見受けられますもんね。
もし家族経営でもこういう会社は良い!
さて、ここまで家族経営の会社で働くことの辛さを論じてきましたが、素晴らしい家族経営の会社もあります。
一概には言えないでうが、
- 役員に親族以外が就任している
- 経営者が人格者
上記を目安に考えてみてください。
役員に親族以外が就任している
家族経営と言えば、それこそ義父が会長だったり、取締役が嫁だったりすることが多いですが、1人でも外部の人間(=しかもちゃんと働いている)を就任させている会社は割と常識的な会社が多いです。
経営者が人格者
ここに関してはなかなか就職する前には予測つかないのですが、目安は前項とかぶりますが役員の欄に親族以外が就任している事。
可能であれば、面接時などに経営者 の評判を聞いてみる、といった対策が有効かと思います。
家族経営の職場から抜け出したい方へ
はっきり言って、現在、家族経営の職場で疲弊・消耗している方は今より少し大きめな会社に転職することをおすすめします。
「家族経営の狭い会社でしか働いた事しかない…」と心配しなくても大丈夫。
家族経営でも人間関係には変わりないので多少大きな会社に就職しても今まで培ってきた対人スキルで務まります。
それよりは、
- 社長夫婦のご機嫌を取らなくて済む
- これ以上、無能な経営陣の手伝いをしなくて済む
- 自分自身がゴマすりにならなくて済む
- 奥さんのイビリやマウンティングに終止符を打てる
- 狭い人間関係からの開放
- 他人の家族より自分の家族をケアしたい
と考えた方が気持ちが軽くなるはずです。
【自分はぞんざいな扱いを受けて当たり前?】思考停止する前に
同じ職場、しかも狭い人間関係の中にいると段々感覚が麻痺してきます。
- これくらいの給料で当たり前…。
- 社長夫婦の使用人…。
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ストレスが限界になると登録さえもめんどくさいですからね…。
「こんな職場あるんだ〜」
「この最寄り駅だったら◯◯寄れるな♪」
と眺めてるだけで楽しくなってきますよ。
何より、自分はいつだって転職できる!という選択肢があることによって現状を打開できます。
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皆様が笑顔いっぱいの幸せに包まれることを願っています。
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