始業時間から終業までずーーーーーーーっと無音で静まり返ってる居心地の悪い職場って無いですか?
BGMを流せとまではいかないけど、誰も喋らない、雑談もなし。
さすがに毎日毎日、大人数で無音の中過ごしてると萎縮してストレスを感じませんか?
たまに「自分は修行僧かな?」と疑いますよね。
今回は、
- 静まり返る事務所の雰囲気はなぜ生まれるのか?と考察
- 対策
をご紹介したいと思います。
静か過ぎる職場が生まれやすい原因
そもそも、静か過ぎる職場の雰囲気はなぜ出来上がるのでしょうか?
原因として、
- ① 敬意がない・協調性がない
- ② 離職率が高いから人間関係が希薄で自然に静かになる
- ③ チームで取り組むプロジェクトではなく、個人で取り組む仕事が多い
- ④ 経営者が無言・無音を好むタイプ
- ⑤ パワハラに疲弊&ビクビクしている
- ⑥ 実は暇だから
などが挙げられます。
順番にみていきましょう。
原因① : 敬意がない・協調性がない
前述した通り「シャイで受け身な性格だから無言」というより、
- そもそも職場の人間関係に対して一線を引いている
- 「人への敬意が欠けている」パターンの人間が多い
と、自ずと静かにはなってくると思います。
▼レベル低い会社だと殺伐とした雰囲気になるのなんでなんでしょう。
関連 会社・職場の人間のレベルが低いと起こる弊害【厳選5選】
原因② : 離職率が高いから人間関係が希薄で自然に静かになる
入ってもすぐ辞める人が続出するような職場は「常にお互いはじめまして」状態なので、人間関係の構築が常に発展途上となります。
理由は離職率の高い職場に限ってやたら雰囲気が悪いので自然と誰も話さなくなる雰囲気が漂います。
- 「どうせまたすぐ辞めるから仲良くしても無駄…」
- 「もうすぐ辞めるし、仲良くしたって意味ない…」
とまぁ、このような感情が生じるので、変にベタベタせず超ドライな雰囲気になって誰とも喋らず8時間勤務を終えるはめになります。
原因③ : チームで取り組むプロジェクトではなく、個人で取り組む仕事が多い
チーム一丸となってプロジェクトを遂行する、というより各々違う業務をやっているとチームの連携を図る必要がないので、自然と誰とも話さなくて済みます。
あるいは話したとして、チャットやメールでの会話を促進されていると雑談が減ります。
もしくは自分以外が制作系チーム
あるいは「自分以外がプログラマーやデザイン制作系」だと無言になる可能性は高いです。
なぜなら彼らは仕事中に音楽を聞いても良いという謎ルールがある会社も少なくないからです。
その場合も無言でモクモクと制作していくので制作系以外の担当だと「なんか、、、無音」という状態もしばしば起こり得ます。
原因④ : 経営者が無言・無音を好むタイプ
経営者(社長)が静かな雰囲気が好き、もしくは静まり返ってるオフィス内を何とも思っていないパターン。
やはり、職場の雰囲気はすべて良くも悪くも経営者の思考が影響されています。
このパターンだと経営者が引退するまで雰囲気は変わりません。

BGMを取り入れよう!という施策は夢のまた夢状態でしょう。
▼ダメな経営者はそういう些細な事に気づきません。
関連 会社を自らダメにしている無能経営陣の特徴【8選】
原因⑤ : パワハラに疲弊&ビクビクしている
ずーっとブスッとした不機嫌な顔で、真ん中のデスクでふんぞり返っている上司や経営者がいるとオフィス内は誰も喋りたがりません。
雑談なんて生まれるわけがありません。
口を開けばイヤミを言われる、という職場にいると皆貝のように口を固く閉じて屍のように働くしかないのです。
- 誰かがミスした後
- 社長が金策に追われている時期
などは重〜い張り詰めた空気が漂います。

気持ちよく仕事したいだけなのにナゼ…(涙)
▼パワハラ上司の頭の中を考察してみました。
関連 パワハラ・モラハラをする上司は人を傷つけているのを自覚しているのか?【考察】
原因⑥ : 実は暇だから
静かなオフィスが気になるというのは、もしかして「実は自分が暇だから」というもあります。
締め切りに追われていたり、膨大な作業をしていたら周りの無音さえも気にならなくなる、というのもまた事実。

むしろ頭を使う仕事をしていたら無音の方が、はかどる場合も。
もしかして罪悪感?
「確かに自分の業務内容はそんなに多くない。」と言う場合はもしかすると”仕事をあんまりしていない”という小さな罪悪感で、余計無音のオフィスが気になるという場合もあります。
その場合は気にせず、せっかくのデスクワークなので開き直って自分の事をしましょう。
▼時間を持て余すと精神的に辛いですね。そんなときはこれを読もう。
関連 【社内ニート】仕事が暇すぎて逆にしんどい【飽きた】
静か過ぎる職場で起きる思いがけない障害
経営者が見過ごす、「静か過ぎる職場で起こる些細な障害」を挙げましょう。
些細な事かもしれませんが、塵も積もれば…で重大なミスや機会損失が起こりえます。
- ① 苦行に感じる ・ 息が詰まる
- ② 仕事を頼む・誰かに質問するにも躊躇してしまう
- ③ 上司からの叱責が筒抜けでいたたまれない
- ④ 電話対応が嫌になってしまう
- ⑤ お腹の音やトイレの音問題
居心地も悪いから萎縮して成長もし辛いのです。
弊害① : 苦行に感じる ・ 息が詰まる
仕事の内容というより、事務所に複数人いるのに誰も話さない、電話もたまにしか鳴らない…という環境で1日8時間以上過ごさないといけないと考えただけで息が詰まる…。
ただ「カチャカチャ…」と隣の人のキーボードを打つ音が鳴り響く…。
そう感じてしまうと、事務所内に入るのも気が滅入ってきます。
弊害② : 仕事を頼む・誰かに質問するにも躊躇してしまう
誰も何も話さないし音楽もない中、誰かに
- 仕事を頼む
- 質問する
と言った超基本的なコミュニケーションを取るだけでも億劫になりますね。
なぜなら、すべて筒抜けだから。
特に「聞きたいことがあるのに話しかける雰囲気ではない」というのは業務に支障が出ます。
「わからなかったら聞いてね」と言われても聞きにくいという雰囲気は確かにあります。
弊害③ : 電話対応が嫌になってしまう
シーーーーーンと静まり返った事務所の中で、電話対応をしないと行けない時もあると思います。
そんな中、お客様からの応対だとより丁寧な言葉遣いで話さないと後でガミガミ注意される、、と分かってはいるけど、あまりにも静かだと逆に噛んでしまいます。

そもそも電話対応が苦手なので通常の5倍くらい緊張します…
絶対耳ダンボの同僚たち
あの人もこの人も仕事をしてるようで、「この電話の内容聞いてるんだろうな〜」とか想像すると噛んでしまったり。
そんな雰囲気だと、電話かかってくる度に憂鬱になりますよね。
弊害④ : 上司からの叱責が筒抜けでいたたまれない
例え自分が怒られてなくとも、他人が怒られている様子がいたたまれません。
パーテーションなどの仕切りもない、殺伐とした空間で実行されると正直居心地が悪いです。
空気が悪くなって余計誰も口を開きません。

ここは熱血進学塾か何かですか?と聞きたいです。
弊害⑤ : お腹の音やトイレの音問題
生理現象
職場が静か過ぎると気になってくるのは人間の生理現象です。
- お腹の音 (空腹時・消化時・調子悪いとき)
- 咳ゴホゴホ / 喉を鳴らす
- 止まらない鼻水
など、普通だと雑音にかき消されるはずの音が静まり返った社内では嫌というくらい鳴り響くんですよね…。
自分のも焦るし、人が出す音もなんだか耳を塞ぎたくなります。
トイレの音 : トイレの位置近すぎ問題
あと、特に気になるのがトイレ!
トイレが事務所と近い場合はもう最悪です。
- 廊下を挟んで別室
- そもそも階が違う
なら、気にしないのですが、「事務所の中にあるトイレ」だと絶望かもしれません。
静か過ぎる職場 : 【居心地悪い】気になるのは自分だけ?
無音で誰も喋らない職場を気にならない、という方もおられると思いますが、それは余程図太い精神を持った人間か、その会社の経営者くらいです。
普通の精神で、常識的な社会人ならお通夜のような職場の雰囲気が気になるなんて当たり前です。
静か過ぎるオフィスはストレスを生むデータも出ています。
出典 : USEN 2013年調査 (NIKKEI STYLE “職場の音楽 「静か過ぎる職場は考えもの」”より)
【静か過ぎる職場】相談するも心無い声
じゃあ、どうすれば?相談するとこのように心無い声が聞こえてきます。
・テレアポで働いたら?
・居酒屋でもいけば?
そういうのじゃないんですよ!!
そうでしょう?
適度に雑談があって、普通の職場はゴマンとあるはずなんです。
アメリカのドラマに出てきそうな和気あいあいとしたオフィスまでは望まなくとも普通に挨拶して、普通に雑談して、最低8時間勤務でも耐えれる職場が…!!
無音で疲労より、業務でしっかり働いて疲れたいですよね。
それの方が絶対ご飯も美味しいし、ビールも美味しいはず。
静か過ぎる職場に違和感があれば
静まり返ったオフィス、人間関係に違和感、不快感を感じるなら同じオフィス系の業務で職場を変えるのを検討した方が賢明です。
「現職では静まり返った職場で息が詰まっている」と正直に打ち明ければ、
エージェントの担当が職場の雰囲気なども踏まえて多様な職場を紹介してくれます。
今すぐ転職しなくてもOK。
転職サイトに登録しても今すぐ転職しなくてもOK。
「世の中には無言耐久レースのような職場以外に普通の常識的な会社がある」という事を知っておくだけでも精神的にGOOD!
ぐったりした気分だと5分の登録だけでも力尽きるので、少しでも違和感を察知できる今こそ登録だけでもしておきましょう。
「もうこんな会社限界!!辞める!」という状態に転職活動を始めてしまうと、精神が不安定になる(つまりダークサイドに落ちている)ので高確率でポンコツな会社を引いてしまいます。
なので、「ちょっと転職も良いかな〜」くらいの温度の時が1番、心に余裕があるので会社の見極めには向いているタイミングです。
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「職場の静まり返り度」を始め、
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そんな人間味のある悩みを汲んで、仕事を紹介してくれるのでロボットではできないマッチングを提案してくれます。

「静まり返り度」は面接へ行く時に自分でもチェックできるので、いざとなればご自分でも判断可能ですね。

「この会社ヤベぇ」と思ったら辞退したら良いだけのこと。
他の会社の募集要項を日頃から見るだけでも世界がグッと変わってきます。
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筆者は当時19時上がりだったのですが、日中喋らなさ過ぎて19時過ぎても声が出にくかったですね…。(帰りに寄るコンビニで声が出なかったりがしょっちゅうでした。)なんか、こう、喉の奥がモァっとした感じ。わかりますでしょうか…?
これ一生続くの?と思ったら絶望でしたね。